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3学期章末
保健
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よー よー
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心には(
知的
)機能、(
情意
)機能、(
社会
)性などの働きから成り立つ、脳の営みの一部です。
いろいろな(
経験
)や学習を重ねると(
脳
)の(
神経細胞
)どうしのつながりが(
複雑
)になり、心のいろいろな働きを同時に実行できたり、(
複雑
)なことを考えたりできるようになります。
(
理解する
)、(
記憶する
)、(
言葉を使う
)、(
判断する
)、(
推理する
)などの力を(
知的機能
)と言います。
(
喜び
)、(
悲しみ
)、(
不安
)、(
怒り
)などの(
感情
)も心の働きです。
ある目的のために行動しようとする気持ちを(
意思
)と言います。感情と意思を合わせて、(
情意
)機能と言います。
他の人々に対する(
態度
)、(
考え方
)、(
行動
)の仕方などを(
社会性
)と言います。年齢とともに生活の場が広がり、友人など様々な間柄の人と関係を持つようになると、多様な考えや(
ルール
)を身につけながら社会性は成長します。
思春期には社会性などの色々な面で心は発達すると同時に、(
他人
)と自分の違いや、(
他人
)から自分がどう見えているかを意識するようになります。物事への関心が広がって他の人の考え方や生き方を知り、自分や他人についての(
理解
)が深まります。
自分なりの考え方、行動の仕方、(
生き方
)を形作ることが、(
自己形成
)です。(
自己形成
)を通して、自分がこれからの人生で(
大切
)にしたいことや、(
目標
) にしたいことについて、少しずつ考えられるようになります。
情意機能、知的機能、社会性などの心の働きや、(
自分
)らしい生き方と深く関係しているのが(
心
)の健康です。
(
知的
)機能が発達すると、困ったときや(
悩み
)があるときに適切に考えて、現実的な解決策を見つけられるようになります。
(
情意
)機能が発達すると、他人の(
感情
)に気づく、自分の本心に気づく、自分の気持ちを適切な方法で表現するなどの力が身につきます。(
社会性
)が発達すると、必要なときにほかの人に助けを求めたり、ほかの人のために何かをして(
自信
)や(
満足
)を得たりすることもできます。
不安、緊張、怒り、喜びなどの(
感情
)は、脳につながっている(
自律
)神経の働きに影響したり、(
内分泌腺
) または(
内分泌器官
)からの(
ホルモン)
の出方を変化させたりします
自律神経やホルモンは、(
体
)の色々な器官の働きを(
調節
)しているので、体の様々な部分にその影響が現れます。ときには、頭痛や腹痛などの症状に現れたり、喘息などの(
病気
)なることがある。
暑い、呼吸が浅い,体に痛いところがあるなど(
体
)に異常があると、気分が(
悪い
)、作業に(
集中
)できない。
判断を間違えるといったことが起こりやすくなります。
緊張が強すぎたり、疲れて考えに集中できなくなったり、同じ(
姿勢
)で勉強やパソコン作業を続けたりしたときには、
(
深呼吸
)、(
ストレッチング
)、(
入浴
)、(
リラクセーション
)など
をすると,気分が爽やかになることがあります。これは、体に取
り入れる( 酸素)の量や、(脳)を流れる血液の量が
増えたり,それまで使っていた脳の部分とは別の部分が刺されたりするためです。
心と体が互いに影響し合っていることを、
(
心身相関
)といいます。
(
交感神経
)は活動するとき、(
副交感神経
)はリラックス。
「瞳孔」 交感: (
開かせる
) 副交感: (
閉じさせる
)
「涙」 交感: (
出させない
) 副交感:(
出させる
)
「心臓の鼓動 」 交感: (
促進させる
) 副交感: (
抑制させる
)
「呼吸」 交感: (
促進させる
) 副交感: (
抑制させる
)
「腸」 交感: (
休ませる
) 副交感: (
動かす)