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3学期章末
美術
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よー よー
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様々な色で、(
無彩色
)、(
有彩色
)がある。
無彩色とは、(
白
)、(
黒
)、(
灰色
)などの(色みをもたない色の事)。
無彩色、有彩色に当てはまり、(
明るさの度合い
)のことを指すのを(
明度
)と言う。(
白
)が最も高く、(
黒
)が最も低い。
有彩色だけに当てはまり、色みの種類を指すのを(
色相
)という。
有彩色だけに当てはまり、鮮やかな度合いを指すのを(
彩度
)
という。
各色相の中で最も鮮やかな色を(
純色
)と言う。
(
明度
)、(
色相
)、(
彩度
)で色を表す3つの要素を(
色の三属性
)という。
(
色料の三原色
)は(
減法混色
)の中であり、(
減法混色
)は(色料)を混色すること指す。色料を混ぜ合わせると(
明度
)は(
低く
)なる。
(
色光の三原色
)は(
加法混色
)の中であり、(
加法原色
)は、(
色光
)を混色することを指す。(
色光
)を混色すると、(
明度
)は(
高く
)なる。
1(
明度
) 2(
彩度
) 3(
純色
) 4(
明清色
) 5(
暗清色
) 6(
濁色)
純色に白だけが混ざった色を(
明清色
)という。
純色に黒だけが混ざった色を(
暗清色
)という。
桃山から江戸初期の京都の画家。
後の芸術家に影響を与える。
町絵師として自由な立場から斬新な構図や意匠を用いた作品が多い。
( 生年不詳〜1640年頃)
俵屋宗達
京都出身の絵師。
俵屋宗達の影響を受ける。
斬新なデザイン感覚と装飾性豊かな画面構成を特徴とする。
工芸品にも手かげた。
琳派の流行を大成させた。
( 1658〜1716) 年
尾形光琳
江戸に生まれる。
江戸時代後期の琳派の画家。
尾形光琳に影響され、独特な優美な作品を描いた。
( 1761〜1829) 年
坂井抱一
江戸時代前期の琳派の絵師。
俵屋宗達の後継者だと考えられる。
(生没年不詳)
俵屋宗雪
室町時代後期の絵師。
幕府の御用絵師として狩野派の基礎を固めた。
狩野元信
京都出身。
江戸中期の陶工。
絵師。
尾形光琳の弟。
( 1663〜1743) 年
尾方乾山
京都出身。
桃山時代から江戸初期にかけて活躍した。
書画、漆芸、陶芸について有名な芸術家。
(1558〜1637)年
本阿弥光悦
尾形光琳風の模様。
デザインを単純化。明快な構成。
光琳模様
俵屋宗達の影響を受けた(
尾形光琳
)が完成させた総合芸術の流派。
これら美の流れを光琳の字を1字取って(
琳派
)という。装飾性とデザイン性を加えた造形は、書や工芸の分野にも影響を及ぼした。
作品を真似て写すこと。
過去の作品を(
模写
)することは、(
観察力
) 、(
描写力
)を身につけ、構図や配色の学習につながる。
模写
室内のかぜよけや部屋を仕切る調度品。
(
屏風
)は本来、(
畳の部屋
)に置いて、室内の仕切りや装飾品として用いられる。
屏風
国家の宝。
学術的価値が高く、美術的に優秀で、文化史的に意義が高いもの。
重要文化財の中で特に優れた建造物、美術工芸品、古文書など。
国宝
漆工芸の加飾法の一つ。
漆を塗った塗面に金粉、銀粉を巻きつけて付着させ模様を描く技法。
蒔絵
これは、(
風神雷神像
) で (
国宝
)
表現方法は (
ヒノキ
) 、(
玉眼
) 、(
寄木造
) 、(
彩色
)
制作時期は、(
13世紀、鎌倉幕府
)
風神の高さは( 111.5) cm 、雷神の高さは (100) cm
収蔵場所は (
蓮華王院三十三間堂京都府
)
風神は (
右
) の方。雷神は (
左
) の方。
これは(
国宝
) で、(
風神雷神図屏風
)である。
大きさは( 154.5*169.8)cmである。
制作時期は(17世紀、江戸時代)である。
制作者は(
俵屋宗達
)。
収蔵場所は(
建仁寺京都府京都国立博物館寄託
)
これは(
源平合戦図屏風
)である。(
室町時代
)に作られた。
描いた人は(
元 狩野元信
) ( 151.6*359)cm
平家物語の( 源氏と平氏の戦いを生き生きと描いています)。
( 赤間神宮蔵、山口県) に保存されている。
これは (
風神雷神図屏風
) 。
表現方法は、(
紙本金地着色
)、(
二曲一双
)。
大きさは( 166*183)cm
制作時期は、( 18世紀、江戸時代)
収蔵場所は (東京国立博物館) 。
制作者は、 (
尾形光琳
)。
これは (
風神雷神図屏風
)
表現方法は、 (
金本金地着色
) (
二曲一双
) 。
大きさは、 ( 170.7*170.2) cm。
制作時期は ( 19世紀、江戸時代)
収蔵場所は (出光美術館蔵、東京) 。
制作者は (
坂井抱一
)
これは (
燕子花図屏風
) である。(
国宝
) となっている。
大きさは、( 151.2*358.8) cm
表現方法は、(
紙本金地着色
)、(
六曲一双
)
制作時期は (
18世紀前半、江戸時代
)
制作者は、(
尾形光琳
)
これは、(
秋草図屏風
) である。
表現方法は、(
紙本金地着色
) 、 (
六曲一双
)
制作時期は ( 17世紀、江戸時代)
大きさは、( 158.5*362.6) cm
制作者は、 (
俵屋宗雪
)
屏風絵には、(
古典文学
)を題材に描かれたものが多い。
例えば、(
燕子花図屏風
)は平安時代中期の (
伊勢物語
)の中で詠まれた(
和歌
)をもとにされている。
(
色絵竜田川文向付
) (
尾形乾山
)
(
紅白梅図屏風
) (
尾形光琳
)
(
鶴三十六和歌巻
)
絵 (
俵屋宗達
)
文 (
本阿弥光悦
)
明度と彩度をまとめて色の調子や色の感じにより表現したもの。同じトーンの色は色相が変わっても。色調の感じは共通している。トーンの同じ色は明度や彩度が近い色で、色の感じも似ている。
トーン
鮮やかな色。派手な色
ビビッドトーン
(純色
薄い感じの色,軽い感じの色。
ペールトーン
(明清色調)
暗い感じの色、丈夫な感じの色
ダークトーン
(喑清色調)
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