生物基礎 植生

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  • 遷移の比較的初期に現れる植物
    パイオニア種
  • 極端な乾燥と貧栄養に強い
    (地衣類)(コケ植物)
  • 果実や種子が軽く、移動しやすい
    (ススキ)(イタドリ)(チガヤ)
  • 窒素固定ができる根粒菌を共生させる
    オオバヤシャブシ
  • (陽樹)とは、(日向)での生育に適した特徴を持つ樹木。
    (光合成速度)が速いので成長が早い。
  • (先駆樹種)は、遷移の初期に現れる樹木。
    陽樹であることが多い。
  • (極相樹種)
    遷移の後期に現れる樹木。陰樹であることが多い。
  • (極相)または(クライマックス)
    遷移の最終的な状態。(陰樹林)であることが多く、構成種に大きな変化が見られなくなること。
  • バイオーム
    基盤となる植生を構成する植物群衆と、そこに生息する動物や微生物を含むすべての生物の集団。
  • 気候を決定する主な原因は
    (気温)と(降水量)である。
  • 年降水量が(1000)ミリ以上なら
    森林が成立する。
  • (遷移)
    ある場所に生息する生物種が時間とともに変化していく過程のこと
  • (土壌)
    岩石やその風化物などの無機物と、生物の遺体やその分解物などの有機物から成る層。
  • (団粒)
    土壌中の砂や腐食がミミズや菌類の活動によって粒状の塊になったもの。
    (団粒)が形成されている土壌構造を(団粒構造)という。
  • (団粒構造)が発達した土壌は、
    (保水性)や(通気性)がよく、植物の生育に良好な環境となる。
  • (先駆種)
    植物の生育にとってきびしい環境である裸地へ最初に侵入する植物
  • 極相林
    極相樹種を中心とした森林。